基礎からのクラシックギター1 (初級編)【習いに行かずに上手くなる】
動画で学ぶ
本格的クラシックギター講座の初級編
クラシックギターの初歩から演奏に必要な技術を丁寧に詳しく解説した、本格的なクラシックギター講座です。
動画を見て、楽曲を演奏しながら学んでいきますので、どなたにも楽しく学ぶことができます。
「基礎からのクラシックギター」シリーズは初級編、中級編、上級編の3つのコースがあり、本コースは初級編です。
本コースでは、以下の内容で一歩一歩、段階的に学んでいきます。
セクション1: コースの概略と学習の進め方
クラシックギターの弾き方を、このコースを使ってどのように学んでいくかを学びます。
セクション2: ギターを弾くための準備
ギターを練習するために必要なもの~ギターの構え方など。
セクション3: im 指でのアポヤンド奏法
右i指(人差指)とm(中指)を使って①~③弦の音を覚えながら、「かっこう」「チューリップ」「ちょうちょ」などの楽曲を弾いてゆきます。
セクション4: p指でのアポヤンド奏法
右p指(親指)使って④~⑥弦の音を覚えながら、「さよなら」「オーラリー」「きらきらぼし」などの楽曲を弾いてゆきます。
セクション5: アルアイレ奏法
im指でのアルアイレ奏法の具体的な弾き方の解説と「かっこう」「メリーさんのひつじ」「ぶん ぶん ぶん」などの楽曲の演奏。
セクション6: p指のアルアイレ奏法
p指でのアルアイレ奏法の具体的な弾き方の解説と「きらきらぼし」などの楽曲の演奏。
セクション7: 独奏曲を弾こう!
アルアイレで「小さな花のメロディー」「エチュード」「アンダンテ」などの簡単な楽曲を演奏してゆきます。
セクション8: 二声の和音で弾いてみよう!
二声の和音の響きをよく聴き、「たのしいポルカ」「(二声による)禁じられた遊び」などの簡単な楽曲を演奏してゆきます。
セクション9: 三声の和音で弾いてみよう!
三声の和音の響きをよく聴き、「アレグロ・モデラート」「アンダンティーノ」などの簡単な楽曲を演奏してゆきます。
受講の際に必要なもの
- ギターはクラシックギターを準備しましょう
- TAB譜は使用しません。簡単な楽譜の知識があった方が理解しやすいですが、動画で分かりやすく解説しますので、楽譜が読めなくても大丈夫です
このコースで得られるもの
- クラシックギターの構え方から始まり、基礎技巧をマスターし、クラシックの簡単な楽曲が弾けるようになるまでを学ぶことが出来ます。
- 具体的にはテキストⅠでアポヤンド奏法、テキストⅡでアルアイレ奏法、二声の和音、三声の和音を学び、簡単な楽曲を演奏します。
こんな方にオススメ
- 初めてクラシックギターを手にする方や、既にギターを弾いてきたけれどなかなか上達しない方などクラシックギターを基礎から独習した方。また、美しい音で演奏したいけれど上手くいかない方にもオススメです
クラシックギターはメロディーと伴奏ができ、持ち運びも便利で、たった一台でコンサートを開くことができ、一人で楽しむことも、合奏で仲間と楽しむこともできる、音色がやさしい、とても魅力的な楽器です。
あなたも、このコースと一緒にクラシックギターを始めてみませんか?
About the Instructor
クラシックギター、アコースティックギターのギタリスト。
クラシック、ポピュラー、歌謡曲など広い範囲の音楽を編曲するアレンジャー。
こどもギター教育研究家で、ギター音符カード、音譜カードめくりゲーム等、こども向けの教材開発に取り組んでいます。
13歳よりクラシックギターを始める。同時に当時流行っていた井上陽水やチューリップなどのアーティストに影響を受け、フォークギター(アコースティックギター)を始める。 その後、ビートルズやジャズに傾倒。高校時代にアントニオ古賀、アールクルーらのコピーを始め、クラシックギターの良さを再発見。
38歳の時、13年間のサラリーマン生活に終止符を打ち、独立開業する。
多くの人にギターの素晴らしさを伝えたいという想いで、生徒さんにアコースティックギターとクラシックギターを教えている。
札幌市主催ギターマンドリン音楽祭オーディション合格。
Course content
Loading |