【IT導入補助支援事業者向け】概要と採択のポイント【全編解説版2023版】
採択確率が上がる!
IT補助金の事業計画作成法!
IT導入補助金で採択されたい方、大集合!
本年度のIT導入補助金は、従来の通常枠のAB型の補助金下限が5万円にからになり、デジタル基盤枠の補助金下限が無くなりました。その為、昨年よりも低価格なITツールも導入できます。
また、今年度は経営状況のチェック項目が大きく削減され、かわりに「みらデジ経営診断」が必須になりました。
その為、今年度は、この診断結果と申請企業のITツールを活用して改善する業務プロセスの関係などが重点的に審査されると思います。
その意味で、本Web講座ではみらデジ経営診断と事業計画について深く考察した事業計画作成をお話ししています。
なお、本講座では同補助金の全体象から、特に
- 審査のポイント
- 全体ストーリーの作り方
- 事業内容の書き方
- 事業計画の作成法(みらデジ経営診断との整合性)
- 生産性向上計画(数値計画)の作り方
といった、採択される可能性が高まる事業計画書の作成法をお話します。
このコースで得られるもの
- IT補助金の全体象がつかめる。
- ITツールの登録方法が分かる。
- 生産性向上の意義や方法が分かる。
- 事業計画作成のストーリーが分かる。
- 採択される事業計画のポイントが分かる。
こんな方にオススメ
- IT導入支援事業者
- IT補助金申請を支援する専門家
- IT補助金を申請する中小企業の方
IT導入補助金の全てが分かる講座です。
特に、今年は財務指標が詳細になっており、それに合わせた事業計画を作る必要があり、そこに大きな落とし穴があります。
ぜひ、本講座を受講頂き採択を勝ち取ってください!
About the Instructor
有限会社ダイコンサルティング 代表取締役、中小企業診断士、ITコーディネータ、ITストラテジスト。18年間コンピュータ業界でハード・ソフトの開発に従事した経験と、中小企業診断士としての活動による経営指導実績で、経営的効果(売上向上、利益向上)が出るIT活用(Web活用、システム活用等)を助言・指導。1961年京都生まれ。コンピュータメーカー、システム開発会社等を経て、2000年独立。有限会社ダイコンサルティング代表取締役として、IT経営コンサルティングに従事。中小企業IT経営力大賞では、クライアント企業が経済産業大臣賞(最優秀賞)を受賞するなど、IT経営分野に大きな実績がある。2019年3月に中小企業のAI導入を促進するため、中小企業AI普及ネットワークを設立。コンサルティング部門代表として現在、中小企業のAI導入を助言、指導している。
Course content
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