JAL×フィンランド式 部下を伸ばすリーダーのコミュニケーション術
良いチームを作るためにリーダーとは?
元JALのチーフパーサーが実体験をもとに完全解説
良いチームを作るためには、リーダーと部下の信頼関係は必要不可欠です。とは言え、部下から好感を持ってもらえないリーダーでは、なかなか良いチーム作りはできません。
リーダーとして部下に接する場合、どのようなコミュニケーションの取り方をすれば部下のやる気は上がるのでしょうか?
良好な関係を保つためにはコミュニケーションは必須です。
- 自己とのコミュニケーション力(客観視した自分との意思疎通)
- 他者との双方向コミュニケーション力 (上司、部下などとの意志疎通)
- 組織内(社内)コミュニケーション力(役割認識、他部門相互理解)
この3つを軸に、フィンランドで学んだ幼児教育のメソッドを掛け合わせた独自のコミュニケーション技法を女性ならではの視点から詳しくお伝えします。
このコースで学べること
- 良いチームを作るための、部下とのコミュニケーション術
- どうすればチームのモチベーションを上げながら、部下のマネジメントができるのか?
- リーダーとして部下を育成するための心構え
こんな方にオススメ
- 自分は男性だが、女性の部下とのコミュニケーションの取り方がわからず困っている方
- チーム内のモチベーションが下がってしまっていてどうすればいいかわからない方
- ミドル層のリーダーのマネジメント方法が知りたい方
土台がしっかりしたチームを組織形成するために必要なこととはなんでしょうか?
組織文化を作るために、リーダーはどのようなことをすれば良いのかを学びましょう。
About the Instructor
研修講師/言葉の種まきアドバイザー、グロリアタイム株式会社 代表取締役
日本航空の客室乗務員として26年間勤務し、のべ300万人以上に接客。チーフパーサー時代は、ブリーフィングの短縮化などチームワークの効率化を推進し、定時到着率世界一(2009〜2010年)に貢献。
コミュニケーションの量と質がヒューマンエラーに大きく影響していることに着目し、「言葉の種まき運動」をスタート。2011年、26年間のフライト生活で大きなトラブルを経験することなく、日本航空を退職。
「真のおもてなしは、言葉の種まきから生まれる」を確信し、コミュニケーションを軸にした研修事業を行うグロリアタイム株式会社を設立する。26年間の接遇キャリアに加え、フィンランドで学んだ幼児教育のメソッドを掛け合わせた独自のコミュニケーション技法を確立。マニュアルに頼らず自分の頭で考え、答えの出せるスタッフの育成や職場のチームづくりを得意とし、ホテルやゴルフ場、会計事務所などにおいて多くの実績を残す。
「見た目はほめない」「相手の背景を汲み取る」といった指導によって、「なぜあいさつが必要なのかやっと実感できた」との声も多く、その大半がリピートしている。
【保有資格】筆跡診断士、書道師範、スウェーデン音楽メソッドブンネリーダー、日本ソムリエ協会認定ソムリエ
【会社HP】http://gloriatime.com/
Course content
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