営業販促ツールのデザイナーとして、印刷会社やデザイン会社勤務を経て、大手機械メーカーの子会社へ。素人集団だったデザイン部を、マネジャーとして社内成長率No.1部門に育て、デザイナーの身ながら、部内の専属営業を抜きトップの売上を上げる。その後、上京し、「コネ無し、金無し、仕事無し」の状態で起業。
家のローンと生まれたばかりの子供を抱えながらも、無収入のどん底状態での暗中模索の末、「しゃべる名刺」を発明し出版。自身のビジネスを成功させる。
マーケティング・心理学・コピーライティングの理論に裏打ちされたコミュニケーションツールは「自分らしさを出せ、ストレスなく、初対面を楽しめるようになった」と大好評を博す。
現在は営業販促などのコンサルティングやスタッフ研修を行い、クライアントのブランディングサポート、スタッフの意識改革を行ない、国内はもとより海外からも多くの支持を得ている。