PRO COURSE
動画で学ぶ 公務員合格 憲法3
公務員試験において重要な「憲法」。公務員試験の教養試験・専門試験の知識・ポイント・勉強方法を詳しく解説します。全10講座のうちの3講座目です。
公務員試験の憲法対策講座!
専門試験はもちろん教養試験の対策にも!
本講座と 「動画で学ぶ 公務員合格 憲法1」、 「動画で学ぶ 公務員合格 憲法2」、 「動画で学ぶ 公務員合格 憲法4」、 「動画で学ぶ 公務員合格 憲法5」、 「動画で学ぶ 公務員合格 憲法6」、 「動画で学ぶ 公務員合格 憲法7」、 「動画で学ぶ 公務員合格 憲法8」、 「動画で学ぶ 公務員合格 憲法9」、 「動画で学ぶ 公務員合格 憲法10」 をセットにしたフルセット版コースもございます。
日本国憲法の全体構造、公務員試験の出題傾向・学習方法を始めとして、憲法の重要なポイントを判例を中心に解説します。
基本的人権〔人権総論〕、公共の福祉、自由権、幸福追求権、新しい人権、法の下の平等、精神的自由、信教の自由、表現の自由、経済的自由、人身の自由、社会権、生存権など。
また、統治機構として、三権分立、国会、内閣、裁判所、統治行為、国民審査、違憲審査制、財政、予算、地方自治などを詳しく解説します。
憲法3では、
- 財産権(29条)
- 財産権保障の意味
- 財産権の一般的制限
- 奈良県ため池条例事件
- 森林法共有林事件
- 財産権の制限と補償
- 補償の要否
- 「公共のために」の意味
- 「正当な補償」の意味
- 農地改革事件
- 土地収用法事件
- 補償規定を欠く場合
- 河川付近地制限令事件
- 過去問演習(財産権)
- 人身の自由
- 法定手続の保障(31条)・適正手続きの保障
- 告知と聴聞を受ける権利
- 第三者所有物没収事件
- 明確性の原則
- 徳島市公安条例事件
- 行政手続との関係
- 成田新法事件
- 過去問演習(法定手続きの保障等)
- 被疑者・被告人の権利(33条~39条)
の各ポイントを解説します。
このコースで学べること
- 公務員試験 択一試験 専門試験 憲法の知識と解答のポイント
- 公務員試験 択一試験 教養科目 社会科学の知識と解答のポイント
- 公務員試験 過去問の勉強方法
こんな方にオススメ
- 公務員試験 専門試験の対策をしたい方
- 公務員試験 教養試験の対策をしたい方
- 公務員試験の書籍を使った過去問演習法とポイントを知りたい方
法律をこれから勉強する方も、すでに勉強を始めている方も、まず対策すべき「憲法」。
公務員試験にフォーカスして、書籍の過去問を使った勉強のポイントと学ぶべき知識を解説します。
是非、受講してください。
About the Instructor
中央大学法学部法律学科卒業。国家Ⅰ種試験(法律)上位合格。「新スーパー過去問ゼミ憲法」、「法律5科目まるごとエッセンス」等、執筆多数。長年にわたり、大学で公務員試験対策の学内講師を務める。難解な法律科目を非常にわかりやすく、かつ、本試験問題の出題予想の的中率の高さから、受講生の圧倒的支持を得ている。
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