Copy Link
PRO COURSE
どうして大企業はアートを研修に使うのか? - ビジネスに役立つアート思考
謎の多い美術作品を楽しく鑑賞しながら、観察力と思考力を刺激し、ビジネスの現場で抜きん出る方法を育てましょう。
ビジネスの現場で今必要なことは
答えのない問いから独自の答えを出す力!
最近大企業でもこぞって研修に取り入れているアート思考の研修。
その要素を効果的にお伝えしています。
- 実は計7点あるゴッホの《ひまわり》をともに鑑賞、解説して、思考の幅を身につける。
- 「手紙」を題材にしたフェルメールの絵画から、なにが人の心に残るのかを考える。
- なぜ草間彌生の「かほちゃ」は記憶に刻まれ、人気があるのか、億単位のお金で取引されるアート作品の共通点を知る。
- 葛飾北斎の《神奈川沖浪裏》の真贋はどう判断するか。
ハードルが高いと遠慮しがちなアートの世界に招待しながら、美術鑑賞の楽しさとビジネスのためのスキルアップを実感してください。
このコースで学べること
- 体系的に比較分析する力 ゴッホ 《 ひまわり 》
- 常識を疑う力 ティツィアーノ 《 田園の奏楽 》
- 論理的な思考力 狩野永徳 《 唐獅子図屏風 》
- 自己理解と他者理解の力 フェルメール 《 手紙を読む女 》
- 観察力 葛飾北斎 《 神奈川沖浪裏 》
こんな方にオススメ
- これから活躍したい新入社員
- 人脈を作りたい若手社員
- 企画を任され活躍したい若手から中堅社員
- 美術鑑賞力を上げたい人全て
講師は草間彌生をはじめ高額現代アートの販売で活躍。
世界を舞台に、美術市場の動き方にも詳しい。また小説家として受賞歴もあり、著作多数。美術が苦手な人も、アート思考でビジネススキルに磨きをかけてください。
About the Instructor
京都市出身、東京芸大卒。
在学時から、シニア世代を対象に対話型美術鑑賞のセミナーを開くなど、独自の活動に取り組む。卒業後は、草間彌生のプライマリーギャラリー(代理画廊)に就職し、高額現代アートの販売で活躍。中国をはじめとするアジア圏の富裕層の生態や、美術市場の動き方に詳しくなる。
退職後、香港中文大学大学院でアートマネジメントを勉強。帰国すると、港区乃木坂にある国立新美術館に学芸員として勤務、展覧会などを立ち上げる。
その傍らで、2016年に「このミステリーがすごい大賞」の大賞を受賞した『神の値段』で小説家としてデビュー。これまで7冊の小説を発表しており、とくに大英博物館の美術修復士を題材にした『コンサバター』シリーズは売れ行き好調。美術の専門家のキャリアを積みながら、小説家として語りの技術を磨いてきた。
Course content
Total
Loading |