業務効率アップのためのExcelチーム活用術
Excelは1人でやるものではない!?
業務改善のためのチームで行うExcel術とは
多くの職場で用いられているExcel。業務効率アップのためには日々扱うExcelを改善するのが効果的です。
時短のためにはExcelを1人で作っていてはいけません!
と言ったら驚かれる方も多いと思います。
しかし、業務効率向上のためにExcelを使うためには、企画者、開発者、運用者がチームとなって取り組む必要があります。
いつも自分だけで使っているExcelファイルを、チームで共有した瞬間、運用が引き継げなかったり判らないことだらけになったことはありませんか?
このコースでは業務で使うExcelをチームで改善する具体的な手法をお伝えします。
企画者と開発者と運用者がチームとなり連携することで、業務効率の大幅な効率が向上が期待できます!
このコースで学べること
- どの業務でExcelを活用すべきかの勘所が体得できる
- チームでExcelを使うために必要なノウハウが身につく
- チームでExcelを使う場合の参照のテクニックが学べる
- 数値入力だけでなく文字入力でExcelを使うときのスキルが身につく
こんな方にオススメ
- 時短して業務効率を上げろと指示されている方
- Excelがもっと上手く使えるようになりたい方
- 職場の上長として部門全体の効率をあげたい方
- Excelを複数人で使ったことが今までない方
- 職場でよく分からないExcelファイルがあって悩んでいる方
Excelは一人で使うのではなく、他の人と共有することを前提に設計することで、業務を大幅に改善することができます!
このコースでそのテクニックを学び、日々使うExcelの業務効率をアップさせましょう!
About the Instructor
1964年横浜生まれ。上智大学卒業後、松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)に入社。20年11ヵ月経理・財務でビジネス経験を積む。
専門は、外国為替と投資家向け広報(IR)活動で各々7年以上の経験。その間、欧州通貨ユーロの導入担当として英国に赴任、外国人投資家などとのIR対応を約800件こなし、経営トップのストーリー制作にも携わった。2007年2月に退社、4月に株式会社エクセル教育研究所を設立し、社長に就任。以降現職。
エクセルを用いた業務改善や研修提案を経て、現在はマインドマップのビジネスパーソンへの普及に力を入れている。IR時代に培ったコンテンツの制作、プレゼン能力には定評がある。
マインドマップでは、多くの読者を獲得した無料小冊子で、ビジネスパーソン向けの活用方法や、初心者のための注意点を広く発信。4年間で15000部を超える人気小冊子となった。YouTubeのマインドマップの描き方は14万ヒットを数える。
著書 『いますぐEXCELやりたいこと事典』(宝島社)
記事掲載『本当に頭が良くなるマインドマップかき方超入門』アスキー
Course content
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