野球肩を治す方法 - 投げて痛めた肩の治し方講座
野球肩はかんたんに治せる!
野球選手を悩ませる肩の痛み野球肩。悪化するとボールが全く投げられなくなり、野球以外のスポーツへの転向を余儀なくされてしまいます。
この動画コースでは、野球肩の治し方を、柔道の谷亮子選手への施術などでも知られる「天神カイロプラクティック」(福岡県福岡市)の総院長・寺川 一秀が伝授します。
原因や対処法を覚えれば、簡単に自分で痛みを取り除けるようになります。
天神カイロプラクティックの野球肩治療の例
具体的な名前は出せませんが、プロ野球選手にもこのコースで解説している施術を行ったことがあります。
施術回数はたったの3回程度。肩の痛みでボールが投げられない状態から1ヶ月程度で試合に出れるレベルにまで回復しました。その後、数々の結果を出し、メジャーでピッチャーとして活躍しているあの選手です。
また、別の例では、高校野球のピッチャーに対して、同じく3,4回の施術を行い、2年生で発症した野球肩を無事克服し、3年生の春の大会に出場できるようなりました(残念ながら試合には負けてしまったので甲子園には行けませんでしたが)。
ぜひこのコースで解説している野球肩の治し方をあなたも習得しましょう。
このコースで学べること
野球肩の正しい知識
このコースではまず野球肩に関する正しい知識を解説します。
野球肩に関係する筋肉は、三角筋、棘下筋、棘上筋、そして最も大事な肩甲下筋です。この他、小円筋や上腕二頭筋長頭、上腕二頭筋短頭も関係しますが、何より大事なのは肩甲下筋です。
ヒトは全動物の中で最も速くボールを投げられる生き物ですが、肩の構造はあまりボールを投げることに適した構造とは言えません。関節の入りが浅く、抜けやすい構造をしているのです。
そのため、筋肉が肩の関節を補強しているのですが、負荷がかかりすぎると筋肉が痛んでしまいます。野球肩の多くは関節の痛みではなく、筋肉の痛みなのです。
肩の筋肉の正しい知識と野球肩が発症するメカニズムを理解しましょう
野球肩の治し方
プロ野球選手に施術したのと同じ野球肩の治療法を伝授します。
また、野球肩を起こさないための正しい肩の使い方、野球肩を防ぐ食事法についても解説します。
野球肩でつらい思いをしている選手のみなさんにぜひ学んで欲しい講座です。
また、コーチや監督、特に投球フォームを指導する立場にある方もぜひ学んでください。
施術テクニックを磨きをかけたい整体師の先生にもオススメです。
野球肩を治す方法をぜひこのオンライン講座で習得してください。
スポーツ障害アドバイザー 代表 伏見尚三より
私は天神カイロプラクティックで寺川先生とスポーツ障害アドバイザーとして治療を行っています。治療家としてもうかなり長いのですが、今でも先生のそばで施術を見ていると驚くようなスピードで選手の方々が回復していく姿を目の当たりにし、驚くことがよくあります。
この動画講座は、一本単価22,000円ですが、これは寺川先生の正規の施術費と同額です。
「日本からスポーツ傷害をなくすのが夢やね!」と寺川先生はいつも笑っておっしゃっていますが、私たちは本当にケガで涙するスポーツ選手を1人でも減らしたいと日々施術に取り組んでいます。
この動画講座のテクニックを身につけ、一緒に日本のスポーツを強くしていきましょう
Course content
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