インパクト図解で勝つ!外資系コンサル・プロの資料作成講座【フルセット】
外資系コンサルタントの資料作成術フルセット講座
このコースは、「インパクト図解・プロの資料作成講座【1】表・グラフ編」「インパクト図解・プロの資料作成講座【2】図解編」「インパクト図解・プロの資料作成講座【3】メッセージ・ストーリー編」の3つのコースがセットになったコースです。
- 色や3Dを多用した表やグラフを作れば、相手に内容が伝わると思っていませんか?
- あなたが作るフローチャートや関係図、その配置で大丈夫ですか?
- プレゼンで熱意を伝えるために、自社の強みばかりをアピールした構成になっていませんか?
このコースでは、余分な演出や情報を削り、視覚的な印象を効果的に残すグラフや図、相手に伝わりやすいメッセージやストーリーの構築など、「プロの資料作成」を元外資系コンサルタントである清水 久三子がレクチャーします。
「インパクトのあるテクニック」を知れば、資料作りやプレゼンテーションが劇的に変わります!
このコースで得られるもの
表・グラフ編
全ての要素に色を付けたり3Dグラフにするなど、表やグラフを目立たせるためにやってしまいがちな発想をまずは覆します。
伝えたい情報に直接関係のない文字や線、色などを徹底的に取り除き、最小限のコントラストでデータを記憶に残す方法を紹介していきます。
また、タイトルの位置や文字列、グラフの大きさなど、ちょっとしたことだけど意識するだけでインパクトを与えられるテクニックも覚えていきましょう。
図解編
概念を表現する要素を抽出し、その関係性を分かりやすく配置したものが「図解」です。
いくら図形やグラフと文字をたくさん配置しても、見ている人に意味が伝わらなければ図解とは言えません。
この図解編では、図に起こすために必要な要素の整理や関係性の設定、画像や配色のテクニックについて解説します。
関係性別の図の構成パターンも紹介しますので、これで図形と文字を置いただけの「お絵かき図」から卒業できます。
メッセージ・ストーリー編
良い資料には良いストーリーがあります。
グラフや図解の連続の中に、伝えるべきメッセージと、メッセージがつながったストーリーが資料にはあるのです。資料の目的と、ターゲットとする読み手を定め、伝えたいメッセージを作成し、そのメッセージの背景・経緯などを組み込んでストーリーへと仕上げていく方法をレクチャーします。
こんな方にオススメ
- 企画書やプレゼン資料を頻繁に作成することがある
- 図や表、グラフを作るときの配色や文字の配置にいつも困る
- 視覚に訴えらえるプレゼン資料を作りたい
- プレゼンで自社商品の魅力を精一杯アピールしているのに何だか伝わらない
- プレゼンで話す内容に広がりがなく、その後の商談につながらない
ベストセラー著書多数の元外資系コンサルタントの講師による資料作成術で、あなたが作るWord、PowerPoint資料の「Before → After」を劇的に改善しましょう!
About the Instructor
大手アパレル企業を経て、1998年にプライスウォーターハウスコンサルタント(現IBM)入社後、企業変革戦略コンサルティングチームのリーダーとして、多くの新規事業戦略立案・展開プロジェクトをリード。大規模・長期間の変革を得意とし、高い評価を得た。「人が変わらなければ変革は成し遂げられない」との思いから、専門領域を徐々に人材育成分野に移し、人事・人材育成の戦略策定・制度設計・導入支援などのプロジェクトをリード。2005年に当時の社長から「強いプロフェッショナルを育ててほしい」と命を受け、コンサルティングサービス&SI事業の人材開発部門リーダーとして5000人のコンサルタント・SEを対象とした人材ビジョン策定、育成プログラム企画・開発・展開を担い、ベストプラクティスとして多くのメディアにも取り上げられた。IBM在職中に3冊の書籍を出版。現在でもベストセラーとなっている。
講師としては、大前研一ビジネス・ブレークスルー、SMBCコンサルティング、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、みずほ総合研究所など大手銀行系の研修提供会社で講師をつとめ、高い集客と満足度を得ている。
■主な著書
プロの学び力(東洋経済新報社)
プロの課題設定力(東洋経済新報社)
プロの資料作成力(東京経済新報社)
外資系コンサルタントのインパクト図解術(中経出版)
ロジカル・ライティング(日本経済新聞社)
外資系コンサルに学ぶ聞き方の教科書(東洋経済新報社)
フレームワークで人は動く(朝日新聞出版社)
ITエンジニアのための通じる文章にする五つの力(日経BP社)
一瞬で伝え、感情を揺さぶる プレゼンテーション(KADOKAWA)
Course content
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