ボイスアウェアネス - 「あなたの声」を通し、身体感覚と感性を研ぎ澄ます
「あなたの声」を通し、体と心とつながる
ヨガでも瞑想でもない 身体感覚と感性を磨く"第三のアプローチ"
滑舌は気にしない。
上手に読もうとしない。
自分の声を肯定も否定もしない。
ただ声の振動と呼吸に向き合うことで、
身体感覚と感性を呼び覚ます。
ようこそ!
新しい声からの学び「ボイスアウェアネス」へ。
ボイスアウェアネスとは、ボイス(声)+アウェアネス(気づき)。
普段何気なく使っている「声」に意識を向けることで、身体感覚を磨き、感性や直感力を高める講座です。
声にコンプレックスや悩みを抱えている方、従来のボイトレに疑問を感じている方はもちろん、ヨガや瞑想を学んでいる方にも、身体感覚や感性を磨く“第三のアプローチ“として、お勧めします。
講座内では、身体を動かすワークやストレッチを取り入れ、呼吸や筋肉の働きに意識を向けていきます。座学では、解剖学に基づく発声の仕組みにも触れます。
60分の講座を通して、声の振動を身体に響かせ、自然体で声を出す心地よさを体感します。
冒頭と終盤に同じ文章を音読することで、身体の響きや感覚の変化を、実際に感じることができます。
自分の声に集中することで、まるで内観するように、自分の身体と心に何らかの気づきを得られるでしょう。
このコースで学べること
- 自然体で声を響かせる心地よさを体感できる
- 身体感覚を磨くことを感性を高めることに繋げられる
- 内観するように、自分の身体と心の気づきを得られる
- 自分の声に自信が持てる
- 喉に頼らず、響く声を長時間使うことができる
- 身体を丁寧に扱うことの意味や重要性を理解できる
こんな方にオススメ
- 直感や感性の磨き方がよくわからない
- ヨガや瞑想の他に、感性をひらく方法を知りたい
- 自分の声が好きではない
- 声にコンプレックスがあり、自信がない
- 声がこもったりして、聞き取りづらい
- 長く話していると喉が疲れてしまう
- 従来のボイストレーニングでは物足りない
- 自分の身体を丁寧に扱っていない
- 音楽・芸術鑑賞以外でも、感性を磨きたい
「自分の声が好きじゃないなんて思っていた自分が恥ずかしい」。
以前、講座を受けていただいた江上広行さん(グロービス経営大学院専任教授)の気づきです。
あなたも、普段は無自覚に通りすぎている声のありのままを観て、感じてみてください。
About the Instructor
岐阜県岐阜市出身。
立命館大学理工学部卒業後、システム開発に携わったのち、20代でシステム会社を起業。
ゼロからはじめた会社を年商3億円まで成長させる。数々の経営者と関わるなかで、「経営者の熱意がなぜ人に伝わるのか」に関心を持ち、コミュニケーション、心理学、カウンセリング(傾聴)の学びを通して、自身のコミュニケーションも見直していく。
その過程で、こもりやすいと感じる自分の声のコンプレックスに意識が向くように。いい声とはどのようなものか、その答えを求めてシンガーの楠瀬誠志郎に師事。声の改善の後に自信が生まれるのではなく、声には、その変化と共に、自信や自己肯定感を高めていく力があるという魅力に惹かれ、インストラクターに転向。
また、発声する身体をより構造的に理解するため、理学療法士の山本篤氏から解剖学を学ぶ。
10年を経て、声のビジネススクール『PRIDE VOICE』を設立。現在は、“身体知“に基づくメソッドで、コーチ、ファシリテーターへの指導の他、企業の管理職に向けたスピーチ研修や新人研修、病院の医師・看護師に向けた発声研修のプログラム設計を手がけている。
趣味はジム通いとテニス。民間学童でプログラミングを教える活動もしている。
Course content
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