リーダーのための7つの習慣 セルフラーニングオンライン講座
リーダーとしての模範を示し、
チームが進むべき方向を示すために
「リーダーのための7つの習慣 セルフラーニングオンライン講座」は、世界中の人々に大きな影響を与え続けているスティーブン・R ・コヴィー博士の「7つの習慣」の内容をよりわかりやすく、より実践できるように、動画とテキストの講義形式でまとめたものです。
このコースはさまざまな組織のリーダーを対象にしたオンライン講座です。
リーダーとしてあるべき姿を目指し、チームが進むべき方向へ向かうための「7つの習慣」のポイントとスキル、行動を紹介します。
「7つの習慣」の著者であるコヴィー博士は、成功者に関する研究を行い、アメリカ建国200年を機に、これまでの成功に関する文献を徹底的に調べました。
成功者に共通する行動や考え方、やり方があるのではないかと考えたのです。
その結果、成功者が共通して持つ原則を見つけ、それらをまとめ、提唱したのが「7つの習慣」です。
このコースではコヴィー博士の「7つの習慣」をリーダーに当てはめた場合に必要となる、姿勢、行動を紹介します。
このコースの構成
このコースは前編と後編に分かれており、前編、後編ともにダウンロードできるテキストと動画を用いてレッスンを進めていきます。
前編の内容
第1の習慣〜第3の習慣を通して、リーダーであるあなたが「自分自身をマネジメントする」習慣を紹介します。
リーダーは、多くの場合、他のメンバーをマネジメントしようとするあまり、自分自身のマネジメントを忘れがちです。
しかし、自身のマネジメントすらできない上司を尊敬し、ついて行こうと考える部下がいるものでしょうか?
リーダーはまず、自分自身のことをきちんとマネジメントし、確実に実行できる人でなければなりません。
自分自身を適切にマネジメントする姿を通して、チームメンバーに模範を示すことができます。
これはリーダーシップの大切な役割の一つです。
後編の内容
第4の習慣〜第6の習慣を通して、「人を導く」ための習慣を紹介します。
自分自身をマネジメントできるようになったリーダーだけが、リーダーとしての次のステップ、すなわち、人々を正しく導き、チームメンバーの可能性を引き出すためのスキルやパラダイムを学ぶ段階に進むことができるのです。
また、最後に残された第7の習慣「刃を研ぐ」で、チームメンバーそれぞれが持つ可能性を引き出す習慣についても紹介します。
ぜひ、このコースを学んで、リーダーとして「7つの習慣」をあなたのビジネス、人生に取り入れてください。
About the Instructor
1952年 ユタ大学卒業。
1957年 ハーバード・ビジネス・スクールでMBA取得。
1976年 ブリガムヤング大学にて博士号取得。
ブリガムヤング大学で、学長補佐および経営管理と組織行動学の教授を務める。フランクリン・コヴィー社(本社アメリカ)の共同創設者であり副会長。
英国『エコノミスト』誌によれば世界で最も大きな影響力を持つ経営コンサルタントとされている。
著書『7つの習慣 成功には原則があった!』は3000万部以上の売上げを記録し、日本でも200万部以上が販売されている。
さらに38の言語にも翻訳され世界的なベストセラーとなる。
また2002年、『フォーブス』誌の「もっとも影響を与えたマネジメント部門の書籍」のトップ10にランクインし、『チーフ・エグゼクティブ・マガジン』誌では「20世紀にもっとも影響を与えた2大ビジネス書」の1つに選ばれている。
2012年7月16日、自転車事故の負傷がもとでアイダホ州アイダホフォールズの病院で死去。79歳没。
Course content
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