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PRO COURSE
経営改善のためのわかりやすい財務分析手法(損益分岐点分析)
経営改善は永遠の課題。どのように分析し行動すればいいのか。本コースでは、経営改善のための財務分析手法を分かりやすくお伝えします。
重要ポイントに絞った
分かりやすいビジネス会計講座!
- 「管理会計を学びたいのだけれど、どんな本を読んだらいいのかわからない」
- 「書かれていることの重要部分がわかりづらい」
- 「専門用語が多すぎて理解しにくい」
そんな声にお応えして開発した講座です。
専門用語はキーワードに留め、経営改善のための重要ツールである「損益分岐点分析」をわかりやすく学んでいただけるようにいたしました。
リーダー・管理職になると、売上や利益といった経営数字に責任を持つようになります。
売上を増やしても利益が増えないのはなぜか?
売上高をどれくらいにすれば、利益目標が達成できるのか?などと困ったご経験はございますか?
こうした疑問にお答えするための講座です。
このコースで得られるもの
- 経営改善のための損益分岐点分析方法がわかります
- 経理・会計本ではわかりにくかった重要ポイントが、しっかりと理解できます
- 経営改善のための取り組みが、ツボを押さえたものになります
- 税理士・会計士・コンサルタントとの打ち合わせが、スムーズに運びます
- 経営者・管理職として、最低限知っておかなければいけないことがマスターできます
こんな方にオススメ
- 経営者・自営業の方
- 経理部門以外の管理職で、経営改善に取り組もうとされている方
- 経理部門の方で、わかりやすい経営改善手法を手軽に学びたい方
- 経理・会計の本やセミナーで、挫折した経験がある方
- 新規事業プロジェクトのメンバー
同じ業界でも、経営体質が違うと「損益分岐点」が異なり、経営の重点も違います。当然、対応方法も異なるのです。
具体的な数字をつかって、経営分析の初歩をわかりやすくお伝えいたします。
About the Instructor
株式会社決断力 代表取締役
1963年生まれ。香川県出身。神戸大学経済学部卒業。
1986年 松下電器産業(現パナソニック)入社。
松下幸之助の直轄部隊である経理社員として、事業計画策定、月次決算、経営課題検討を通じて事業部長の経営上の決断をプロデュースすることで、経営視点での「決断力」と経営者の動かし方を体得。
その後、経理責任者としてエアコン事業、半導体事業、本社部門で勤務。
1990年 1回目のお見合いで結婚を決断。
2013年 50歳の誕生日に起業を決断。
2014年 株式会社決断力を設立。
28年間で85個のプロジェクトに取り組み、現場での問題解決を主体的に行い、ビジネス現場で使える「決断力」(多様な人々を動かすスキル)。現場で「やりきる」コンサルタントとして、関係部門からの信望も厚い。
好きな幸之助の言葉は、「素直」「社員稼業」「雨が降ったら傘をさす」。
愛読書は、「ローマ人の物語」「蒼天航路(三国志)」「へうげもの(古田織部)」。
座右の銘は、「人生は後半戦が面白い!」。
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