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体のバランスを整え、筋力を強くすれば転ばない体をつくることができます。
毎日少しの時間でもよいので、継続することが大事です。継続は力なりではなく、継続しか力になりません。
このコースでは、転ばない体づくりの体操を行います。
この体操は、体全体のバランスをとる体操、つまずかないように筋力を強くする体操、肩・首・膝などの機能を改善していく体操、脳機能をアップする体操に分かれています。
しっかりと身につけ、転ばない体づくりに役立ててください。
また、介護職の皆さんには「足の裏を自分でケアする方法」「疲れを明日に残さないための体操」もお教えします!
この方にこういう運動をやってもらったらもう少し転倒のリスクが減るのでは、と、担当している利用者の方に合わせてやっていきましょう!
クニ整骨院院長。日本大学文理学部体育学科卒業。世田谷区教育委員会で非常勤として勤めたのち、世田谷区保健センターにて16年間、運動指導員として従事。
野口体操や操体法を取り入れ、中高年の健康維持・増進のための運動指導(主に生活習慣病予防・腰痛・肩凝り・膝痛・転倒予防体操など)などを行う。
実技指導のかたわら、腰痛など慢性的な痛み・凝りなど体調の改善には運動だけではなく治療も必要だと痛感し、柔道整復師に。
現在は、世田谷区で整骨院を開業し、院長として治療を行うとともに運動指導日を設け、患者が自宅でもセルフケアを継続できるよう実技指導を行っている。
また、介護(職)者向けに転倒予防や腰痛、首・肩凝り、膝痛の予防および改善法などについて各地で実技指導・執筆など、啓蒙活動を行う。
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