鷲足炎、内側靭帯、内側半月板、膝内側の痛みの取り方
放って置くと危険!膝の内側の痛み
バスケットボールやサッカー、野球をする方などに多く見られる、鵞足炎を始めとした内側靭帯、内側半月板、膝内側の痛み。
放って置くと膝、半月板を悪くしてしまいます。
半月板が割れてしまった場合は、手で修復することは不可能ですので、手術で取り除く必要があります。
しかし、手術の前に行うべき対処法があります。
この講座でお伝えする対処法を実践すれば、膝の内側の痛みをかなりの確率で取り除くことができます。
また「鵞足炎ではない、半月板でもない、関節でもないのに膝が痛い」という方もいらっしゃることと思います。
そのような方は「軟部組織」という部分を痛めている可能性があります。かなりの痛みを伴う場合もありますので、そういった場合の痛みのとり方もこの講座で解説いたします。
このコースでお伝えすること
「鵞足」とは?
膝の筋肉を拡大した時に、鷲の脚に見える部分があることからこの部分を「鵞足」といいます。
以下が、代表的な膝周りの筋肉です。
- 半腱様筋
- 半膜様筋
- 方向筋
- 薄筋
- 内側横膝蓋支帯
- 内側縦膝蓋支帯
- 内側側副靱帯
- 斜膝窩靱帯
- 膝関節包
- 膝窩筋
- 腓腹筋
以上の各筋肉ごとにテストを行い、すぐに治るものなのかどうかを判別します。その具体的なテスト方法をお伝えします。
鷲足炎、内側靭帯、内側半月板、膝内側の痛みに対する対処法
鵞足炎で痛むのは、関節の下側です。
ここには半膜様筋、方向筋、薄筋がある場所で、この筋肉が緊張して引っ張られた部位に痛みが生じます。
そして、膝の関節の中の奥にある半月板の痛みや、膝全体の痛み。
様々な痛みに対する対処法と、更に「靭帯が伸びているか?」という確認の方法もお伝えします!
こんな方にオススメ!
- バスケットやサッカー、野球など、足を使うスポーツをしている方
- 「鵞足炎ではない、半月板でもない、関節でもないのに膝が痛い」という方
スポーツをされている方はもちろん、カイロプラティックなど施術者として活躍されている方にもためになる、膝の内側の痛みの取り方の秘訣を動画で解説しています。
ぜひ、この講座を学んで具体的な対処法、テクニックを習得してください。
スポーツ障害アドバイザー 代表 伏見尚三より
私は天神カイロプラクティックで寺川先生とスポーツ障害アドバイザーとして治療を行っています。治療家としてもうかなり長いのですが、今でも先生のそばで施術を見ていると驚くようなスピードで選手の方々が回復していく姿を目の当たりにし、驚くことがよくあります。
この動画講座は、一本単価22,000円ですが、これは寺川先生の正規の施術費と同額です。
「日本からスポーツ傷害をなくすのが夢やね!」と寺川先生はいつも笑っておっしゃっていますが、私たちは本当にケガで涙するスポーツ選手を1人でも減らしたいと日々施術に取り組んでいます。
この動画講座のテクニックを身につけ、一緒に日本のスポーツを強くしていきましょう
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