椎間板ヘルニア・坐骨神経痛の痛みの取り方 - 寺川 一秀の動画講座
椎間板ヘルニア・坐骨神経痛
病院で「様子を見ましょう」と言われたらこの講座
椎間板ヘルニア、坐骨神経痛になった場合は、まずは病院へ行きましょう。
この講座は、病院で適切な処置を受けた後で、通院するほどではないと診断された場合に行うケアの方法を解説する講座です。
スポーツ選手の中には、プレー中にヘルニアを起こしてしまう方がいます。
ヘルニアとは「椎間板が割れ、髄核が飛び出て神経を圧迫し、神経根の腫れが坐骨神経痛を起こす」という症状のことを指します。
その状態のまま放置しておくことは非常に危険ですので、コーチや教師は選手の動向をよく見て、もしもヘルニアの疑いがある場合は直ちに練習を止めさせる必要があります。
しかし、悲観することはありません。
椎間板ヘルニアは病院に行くと、約98%「様子を見ましょう」という診断をされます。
つまり言い換えれば「自然治癒の可能性が十分にあるので通院はしなくてもいい」ということです。
かといって何もしなくてもいい、というわけではないのです。
早く治そうと思うのなら、それ相応のケアを行う必要があります。
この講座では、
- そもそ何が原因でヘルニアを引き起こしてしまったのか?
- どうして椎間板が割れてしまったのか?
に正しく答えられる知識を身につけ、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛をより深く根本的に理解いただけます。
椎間板ヘルニアや坐骨神経痛の痛みに対する正しい対処法を学び、いち早く回復する極意を学びましょう!
このコースでお伝えすること
腰周辺の筋肉の知識
椎間板ヘルニア、坐骨神経痛の痛みに関わる筋肉は以下の通りです。
- 大腰筋
- 背骨、椎体
- 坐骨神経
- 梨状筋
椎間板ヘルニア、坐骨神経痛の痛みに関わる筋肉の知識を身につけましょう。
椎間板ヘルニア、坐骨神経痛の痛みに対する対処法
椎間板ヘルニア、坐骨神経痛は主に「大腰筋」という筋肉が大きく関わってきます。
大腰筋は椎間板とくっついています。
簡単に解説すると、この大腰筋が引っ張り続けられると椎間板が割れてしまい「椎間板ヘルニア」の状態となります。
つまり「大腰筋が硬くて弱いほど、椎間板ヘルニアになりやすい」ということです。
大腰筋をケアすることで、ヘルニアの症状は段々と取れていきます。
大腰筋ケアの具体的な方法をお伝えします。
こんな方にオススメ
- 椎間板ヘルニア、坐骨神経痛にお悩みの方
- 椎間板ヘルニア、坐骨神経痛で悩みを抱える選手を担当しているコーチや教師の方
スポーツをされている方はもちろん、カイロプラティックなど施術者として活躍されている方にもためになる、椎間板ヘルニアへの対処法の秘訣を動画で解説しています。
ぜひ、この講座を学んで具体的な対処法とテクニックを習得してください。
スポーツ障害アドバイザー 代表 伏見尚三より
私は天神カイロプラクティックで寺川先生とスポーツ障害アドバイザーとして治療を行っています。治療家としてもうかなり長いのですが、今でも先生のそばで施術を見ていると驚くようなスピードで選手の方々が回復していく姿を目の当たりにし、驚くことがよくあります。
この動画講座は、一本単価22,000円ですが、これは寺川先生の正規の施術費と同額です。
「日本からスポーツ傷害をなくすのが夢やね!」と寺川先生はいつも笑っておっしゃっていますが、私たちは本当にケガで涙するスポーツ選手を1人でも減らしたいと日々施術に取り組んでいます。
この動画講座のテクニックを身につけ、一緒に日本のスポーツを強くしていきましょう
Course content
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