御社は大丈夫?リモートワークでのセキュリティ対策講座
そのパソコン画面に、詐欺表示はありませんか?
リモートワークでのセキュリティ対策
一人の不注意での情報漏えいが全社の問題に!
総務省の最新の「テレワークセキュリティガイドライン 第5版」のうち、自社のガイドラインとして押さえるべき内容を、丁寧に解説する講座です。
たった一人の社員の不注意が原因で、会社の重要情報の漏えいに繋がってしまう…情報セキュリティの保護が非常に懸念される時代になっています。
テレワーク作業中は、社員一人ひとりが情報の管理責任を負っていることを自覚できるよう、具体的な漏洩事例を知ることが注意することが重要です。
基礎編では、情報セキュリティ保全対策の主要ポイントを解説します。
特に、端末の紛失対策や不正アクセス対策、外部サービスの利用に対する留意、私用の端末を会社業務で使う場合の注意事項などについて詳しく紹介します。
また実践編では、マルウェア詐欺・フィッシング詐欺などの仕組みを解説します。
特に、悪意のあるメールやショートメッセージなど、実際に表示される画面の例をもとに、業務でどのような点に留意すればいいかを押さえましょう。
このコースで学べること
- 全ビジネスパーソンが学ぶべき、テレワークにおける情報セキュリティ保全対策の主要ポイントが理解できます。
- 1人の社員の一瞬の不注意が元だったとしても、情報漏洩は取り返しが付きません。社内でのセキュリティ対策の重要性が理解できます。
- 実際に詐欺に利用された事例から、具体的な取り組みが理解できます。
こんな方にオススメ
- 私用の端末を使ってテレワークをしているビジネスパーソン
- 社員にセキュリティ対策の重要性を具体的にどう啓蒙できるかを知りたい経営層
- セキュリティ対策を担当するシステム管理者
たった一人の社員の不注意で、顧客情報などの重要情報が漏洩するような、会社の存立を揺るがす事態が多発しています。
この講座を通して、会社にとって喫緊の課題である、セキュリティ対策の徹底を図りましょう。
About the Instructor
京都大学 工学部 電子工学科 修士課程卒 当時の電電公社入社
ハーバード大学ビジネススクール(PMD)に企業派遣として留学
NTTリース㈱でベンチャーキャピタルを創業し、ベンチャー企業をコンサル支援
NTTコミュニケーションズの営業本部の金融統括SE部長やセールスエンジニア
リング部長として、営業活動の実務を担当しつつ、意識改革と事業改革を実施
中部大学経営情報学部教授に就任して、70回/年以上のセミナー講師を実施
京都大学の産官学連携の特任教授。中部大学、理科大、農工大、日大の社会人大学院(MOT)の教授として修士論文指導等を行い、学生の会社の業績向上に寄与。
社員数、約200名のIT会社の社長として、会社の業績立て直しを行った。
各種業界の中小企業31社と顧問契約を結んで、企業変革と業績向上支援を行った。
■その他の肩書き
工学博士、経営士、第三者評価員
日本プロフェッショナル講師協会 認定講師
健康経営エキスパートアドバイザー
■講演・研修実績
商工会議所や金融機関の若手経営者の会などで、70回/年以上の研修を実施。
企業顧問として、約20社の会社で企業変革のための取り組み支援を行うとともに、それを支える一般社員および管理職への意識改革の研修を実施している。
■得意分野
営業活動の効率化、管理職の管理能力向上、Webによる業績向上法とその実際
各種の企業変革、事業承継、算命学による宿命の分析法と経営活動への応用
■メディア/著書
MOT総研のHP → http://motlab.main.jp/index.html
YouTube動画 → https://youtu.be/88a_PfQ_FZg
論文:「中小企業における民主的な企業変革方法について」
中部大学 経営情報学部論集 第26巻第1・2号 pp.1-20
著書:「利益を生み出すビジネス手法と事例108」
出版社:日経BP企画
ISBN 4-86130-095-9 C2034
Course content
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